1964年3月4日、当時22歳だった彼女は大学卒業と同時に、通勤のためにクルマが必要になり近くのディーラーへ足を運んだ。
「コンバーチブルが欲しい」と彼女が言うと、店頭には並べていない特別なクルマを店員さんが見せてくれ、彼女はその青いクルマに一目惚れし購入したとのこと。
”22歳でマスタング。。。渋すぎです。”
このマスタングを購入した2日後にNew york world fairにてマスタングが世界に初お披露目され、この青いクルマが世界で最初に販売されたマスタングという事に気づいたとのことですが、彼女には「世界で一番最初に販売されたマスタング」というよりも「私の大切な青いクルマ」ということの方が大切なことのように感じます^^♪
”New york world fairで世界初披露されたときの様子”
今でも綺麗にレストアをし、当時を思い出しながら旦那様と仲良さそうに運転をする姿はとっても素敵ですね♡
「こんな老後を過ごしてみたい」共感したらシェアをお願いします^^